kwnP@tumbler
Cal.50合法論についてのメモ

 午前中にTLに流れて来た

マニアのみならず自衛隊関係者でも『.50口径の対人使用はハーグ陸戦協定的にはアウトだけど、装備に対しての使用だから許される』って言ってる人がいるけど、根拠はなんだろうね?

 という話。

 これについては自分自身「そういうものなのだろう」として特に出典をあたる事がなかったのだが、少し気になったので調べてみた。

 僕は英語にも法学にも詳しい訳ではない。それでも、Googleに適当な検索ワードを入れてみた所、ずいぶんと「らしい」ものが出て来たので、以下に紹介する。 

 今回見つけたのは、アメリカ陸軍法務総監部発行の「Law of War Deskbook」(「戦争法規事典」とでもいうべきだろうか)の2010年版。全ページの含まれたPDFへのリンクは参考文献として記事の末尾に掲載したので、気になる人は見て欲しい。

 問題の.50口径の使用についての記述は、ハーグ陸戦条約規則22条ならびに23条(戦争では使用する兵器について、制限があるべきだとする条項)に関連して、米軍が用いる各種の武器、兵器について説明する流れの中に見つかった。

 とはいえ、わずか4行があったのみ。

 そのパラグラフを以下に全文引用する。

d. Sniper rifles, .50 caliber machine guns, and shotguns. Much mythology exists about the lawfulness of these weapon systems.  Bottom line: they are lawful weapons, although rules of engagement (policy and tactics) may limit their use.(Law of War Deskbook,P.143)

d. スナイパーライフル、.50口径の機関銃ならびに散弾銃。これらのウェポンシステムの合法性についてはさまざまな「神話」が存在する。だが、これらのウェポンシステムはROE(交戦規則)によって用途が制限されている限りにおいて合法である、という以上の事は言えない。(戦争法規事典、143ページ/kwn訳)

 「ROE次第で合法になり得る」という大変に濁された記述であるが、この記述が「対物だから合法」論の根拠になっているという可能性は、かなり高いと思われる。(なお、散弾銃も.50口径と同列に扱われている事にも注目したい。)

 この記述だが、同じく検索でみつけた「Law of War handbook」(戦争法規ハンドブック)の2005年版でも特に変わらなかった。

 大口径のいわゆる「アンチマテリアルライフル」が9.11にはじまる「対テロ戦争」のあとから注目を集めるようになったことを考えると、1990年代あるいはそれ以前に、米軍がどのように書いていたのかも見てみたい所であるが、それは、自分などよりもっと詳しい方が調べてくれると信じて、この項を締めたいと思う。

参考文献

Law of War Deskbook(2010年版)
http://www.loc.gov/rr/frd/Military_Law/pdf/LOW-Deskbook-2010.pdf

Law of War handbook(2005年版)
http://www.loc.gov/rr/frd/Military_Law/pdf/law-war-handbook-2005.pdf

(以下、11/18追記)

本件、2012年版の「Law of War Deskbook」では微妙に記述が変わっていることが判明。
以下に当該部分を引用する。 

d. Sniper rifles, .50 caliber machine guns, and shotguns. Much mythology exists about the lawfulness of these weapons. At present, they are considered lawful weapons, although rules of engagement (policy and tactics) may limit their use.(Law of War Deskbook(2012 edition),P.154)

d. スナイパーライフル、.50口径の機関銃ならびに散弾銃。これらのウェポンシステムの合法性についてはさまざまな「神話」が存在する。現在、これらのウェポンシステムはROE(交戦規則)によって用途が制限されている限りにおいて合法であると見なされている。(戦争法規事典(2012年版)、154ページ/kwn訳)

「Bottom line:」 と「At present」の違いがどこまで大きいのか、だれか法律に詳しい人の解説を伺いたいところである。

なお、これらの記述の前提となっている1907年改訂版のハーグ陸戦条約では具体的な数値をあげられておらず、あくまでも「e)To employ arms, projectiles, or material calculated to cause unnecessary suffering;(article23)」として「不必要な苦痛を与える投射物はやめるべき」としか書いていない。具体的な数値を示したものとしては、ハーグ陸戦条約のもととなった1868年のペテルスブルグ宣言(400グラム以下の榴弾の禁止)などがあるようだが、その部分にはまだ詳しく突っ込めていない。ここも、だれか詳しい人の解説を求めたい所だ。

参考文献

Law of War Deskbook(2012年版)
http://www.loc.gov/rr/frd/Military_Law/pdf/LOAC-Deskbook-2012.pdf

映画「グスコーブドリの伝記」を見てきた。

7/16に杉井ギサブロー監督作品「グスコーブドリの伝記」を見てきた(参考:公式サイト ※放っておくと音がなるよ!注意!)。

僕は氏の「銀河鉄道の夜」が大好きで、未だにアニメ映画における自分オールタイムベスト5にはいってくるレベルである。

そしてもう一つ、宮沢賢治の「グスコーブドリの伝記」という短編は、数ある宮沢賢治作品の中でもかなり好きな作品だ。それこそ、小学生の頃からずっとお気に入りなのである(笑)
もっとも「グスコーブドリの伝記」はそれこそ「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」「注文の多い料理店」といった作品と比べたときにそれほどメジャーな作品でもないので、映像化されることなどなかろうなぁ、とずっと思っていたのだ。

そういうこともあって、今回の「ブドリ」はそれはもう楽しみにしていたのだ。

で、勇んで映画館に行って、しょんぼりしながら帰ってきた(ここからネタバレ含みになるので注意)。

—-

映像は概してすごくきれいだし、スチームパンク的なイーハトーヴの街の描写とか、桑島法子さんによる「雨ニモ負ケズ」の朗読など「よかったさがし」もいくらでもできる。

けど、あのラストの幻想っぽい演出はどーなのだ。

数時間経ったけどまだ納得がいかない。

—-

「銀河鉄道の夜」は原作自体もそういうノリを許容する所が大きいのだけど、「ブドリ」はもっと地に足がついたというか、泥臭いというか、「仕事をする人を描く」作品ではないのか。

赤ひげに出会うまでの一連のシーンでの幻想的な描写は「炎628」的なものと思って納得も行くし、そういう演出を選ぶ優しさは嫌いではない。

ただ「赤ひげ」に出会った後もそれが断続的に続くのはどうなのだろう。

おかげで肥料を降らす話と、そのあとでふとしたきっかけからネリ(妹)と再会するエピソードとかオミットされてしまうし……(たしかに分かりにくいエピソードではあるんだけど)。

そして、何よりラストだ。

最終章にあるカルボナード火山の人為的な噴火に関する描写は、人(猫)が仕事を積み上げていく描写を期待していたのだが、どうして魔人的な存在にそれを委ねてしまったのか。

映画でも思いのほか丁寧に描かれた物語中盤のサンムトリ火山のエピソードのように、なぜあそこで仕事をする人々のシーンを描かなかったのだろうか。 

一歩間違えれば「さらば宇宙戦艦ヤマト」になっちゃうんだけど、あの噴火については人の意思と手のみでなされるべきではなかっただろうか。

賢治らしさ=幻想的、というわけではないはずなのに。

あのラストシーンにはどうにも安易な逃げを打たれたようで、残念な気分でいっぱいになった。

—-

というわけで本作に僕が期待する役割は、もはや「銀河鉄道の夜」BD化の呼び水にならないかしら、くらいだったりとかなんとか。

アイマス7thライブのコール本配布につきまして

ごきげんよう。

今週末に迫って参りましたアイマス7thライブでのコール本配布についてのご案内です。

今回のコール本は初日、2日目とも共通の内容となります。

刷り部数は2日分合計で5ケタと、十分な数をご用意させていただけたと思います。

これを会場の横浜アリーナ周辺等で配布いたします。

この配布に付きまして、下記の通りご案内いたします。

* * *

0.そもそもコール本て何?

アイマスに限った話ではありませんが、日本のアイドル系公演の多くでは、歌に合わせて一斉に手拍子(クラップ)や声(コール)を入れる習慣があります。

これは、会場が一体となってクラップやコールを入れることで、アンプも何も使わずに、ステージ上の出演者に応援の気持ちを届けよう、というものです(サイリュームもその気持ちの現れの一つといえるでしょう)。

とはいえ、何も前打ち合わせ無しで揃えるのは難しい……ということで、そのアンチョコとして有志によって制作されるのが、コール本なのです。

* * *

1.どうすると手に入りますか?

コール本は無料配布物です。
配布を行っている間に、配布スタッフの近くにいれば、もらえます。

ただし、会場付近で実施するコール本の配布は基本的に、事故や混乱を避けるため、そっとはじまって、そっと終わります。

今回は大まかな配布場所について下記にてご案内しておりますが、より詳しい情報はtwitterの #imascall タグにて本企画の幹事である @kuwane ないし @ryunstar が直前に発信する事になるかと思います。

基本は二つの目を活用して周囲の変化を掴み(混乱防止のため音声によるアナウンスは行いません)、「あ、何か始まったな」と思ったらゆっくり、走らずに移動して、本を受け取ってください。

* * *

2.本を受け取る際のお願い

コール本配布チームはまずなによりも「会場の安全」を見計らって行動を開始します。

というわけで、コール本が欲しい!という皆様におかれては、下記の注意をお守りいただけますと、コール本の配布がスムーズに行えます

あくまでも公演がなにごともなく開催されるのが第一ですから、安全が確保できないと判断した場合はコール本配布中止も視野に入れて行動をしています。

コール本無料配布の受け取りにあたってのおねがい

  • 走らない、おさない
  • 不用意に列を作らない
  • 本をもらったらすぐに配布スタッフから離れる(次の方のために場所をお譲りください)
  • 本は一人一冊
  • ヤフオク等には流さない

しつこいようですが、楽しいライブの実現のため、よろしくお願いいたします。

また、これも混乱の防止のため、配布は規定したエリア以外では一切行いませんので、近隣の事前集積所から会場付近まで本を移動中の配布チームメンバーなどに声をかけていただいても、本をお渡しする事はできません。

* * *

3.配布の実施予定地点・時刻につきまして

今回のコール本は下記のような地点・時刻で実施する予定です。

6月23日

横浜アリーナ付近 午後(最長で15時頃まで)

6月24日

横浜アリーナ付近 11時以降にタイミングを見計らって(最長で13時頃まで)

歌姫庭園会場内(会場の状況によって時間は前後します。ライブの開演には間に合うようにしたいと思いますが……!)

※備考:歌姫庭園主催様のご協力により、歌姫庭園にサークル参加される方はサークル受付時に、また歌姫庭園会場発ライブ会場ゆきバスをご利用になる方はチケット引き換え時にそれぞれ1冊ずつコール本を配布いたします。なお、歌姫庭園については右リンクを参照ください:歌姫庭園公式サイト

これから準備する人のためのサイリュームガイド(for アイマス7thライブ)

以下のテキストは2010年のアイマス5周年ライブの直前にmixiにて公開した文章をベースに、イベントごとがあるたびにちょっとずつアップデートしている物で、基本的に初心者向けのテキストです。

* * *

1)サイリュームとは

ライブDVDなどで客席で光っているものの正体。

それがサイリュームという、化学薬品の反応によって発光するライトです。

サイリュームは登録商標で、一般名詞としては「ケミカルライト」が正解ですが、セロテープやホッチキスのように完全に一般名詞化しています。

持ってくるのは義務というワケではないですし、あまり好きでない人がいるのも事実です。

でも、持ってると楽しいですよ。

2)サイリュームの種類

サイリュームにはいくつかのメーカーがありますが、メーカー問わずに大雑把なくくりとして

  • ノーマル
  • ウルトラ(ウルトラ●●や大閃光●●という商品名で売られているもの)

の2種類があります。

この2者ですが

  • ノーマル:数時間発光する
  • ウルトラ:5~15分しか発光しない代わりに超明るい

という違いがあります。

ただし、ノーマルの「数時間」もあくまでカタログスペックです。

2時間ももてば恩の字と考えましょう。


上はウルトラ系の定番色、ウルトラオレンジ。メーカーによって商品名が若干違います。

形状としては

  • スティックタイプ
  • ロングタイプ(長いスティックタイプ)
  • 腕輪型

などがありますが、スティックタイプが最も一般的と言えるでしょう。

なお、ロングタイプはモノによっては今回の7thでは「レギュレーション違反」になりますのでご注意を

3)どれだけ必要なのか

今回初めてでよくわからない…という場合は、1日分の最低限として

ノーマルタイプ(発光時間6時間以上の物)を各色2本ずつ(1本は予備)と、

キラメキラリ用にウルトラオレンジ(UO)を数本用意しておけば間違いないかと(キラメキラリでは会場中が一斉にUOを炊き、一気に場内が明るくなります)。

なお、ウルトラはあなたが考える以上に持続時間が短いので注意が必要です。

ノーマルのつもりで持ってきて「あれ…」となってもさびしいですし、逆に、持続時間から計算して数を揃えようとすると、あっという間にチケ代よりもリウム代の方が高くなったりします(もちろん、そうなってからが本番だと言う強者もいます/笑)

アイマスの場合は各キャラごとに振る色が大体決まっていて、その対応は下記のようなかんじです(敬称略)。

  • 春香/中村繪里子:赤
  • 千早/今井麻美:青
  • やよい/仁後真耶子:オレンジ
  • 雪歩/浅倉杏美:白
  • 亜美・真美/下田麻美:黄色
  • 律子/若林直美:緑
  • 伊織/釘宮理恵:ピンク
  • あずさ/たかはし智秋:紫
  • 真/平田宏美:紫か青(※黒がないので…)
  • 美希/長谷川明子:緑
  • 響/沼倉愛美:パステルブルー(※そういう色のサイリュームがある)か青
  • 貴音/原由実:ピンクないし赤
  • 小鳥/滝田樹里:黄色ないし緑

4)どこで売ってるの?

ドンキホーテや東急ハンズ、LOFTなど、パーティグッズを扱っているお店なら大抵扱っています。最近はヨドバシカメラでも売るようになりましたし、アニメ系のショップにも日常的に並ぶようになりました。

また、通販で扱っているところも色々あります。

横浜アリーナの場合は横浜や町田の各ショップが近いので直前に買えそうなようにも見えますが、みんな考えることは一緒ですし、そもそも1日1万人近くの人がやってきます。

直前に会場周辺で入手するのは基本的に無理と考えて、事前に用意するのが吉です。

5)どう持ち運ぶか

ライブのときにサイリュームをいかに持ち運ぶかは、常に参加者の頭を悩ます問題です。

自分は、鞄などで肩から提げるよりは、腰に付けてしまった方がいいのではないかと考えています。

どういうことかといえば……

  • アウトドアショップで売っているチョークバッグ、
  • DIYショップで売っている腰下げタイプの工具入れ、
  • ミリタリーショップで売っているマガジンダンプポーチ

などを利用して、ベルトから提げまうのはどうでしょうか、ということです。

上に上げた中では、ダンプポーチが一番お勧めです(笑) デューティベルトやピストルベルトといった軍用の装備ベルトと組み合わせることである程度体への負担もやわらげることが出来ますし、容量もそれなりに多いのが嬉しいところ。

女性の場合は腰回りが細いことも多いので、肩からたすきがけにできるカバン、とくに自転車競技で用いられるサコッシュがオススメです。

ダンプポーチの例

サコッシュの例

ちなみに筆者はとゆーと、出演者があまり多くないイベントでは下記のような具合に腰回りをセットアップしています。サバゲにそのまま持ち込める組み合わせでもありますが、ご参考までに(笑) 

6)どう識別するか

3)で紹介した通り、アイマスライブは色々な色のサイリュームが必要とされる状況です。
ノーマルの場合は冒頭に折ってしまえば、あとは光っている色をみて識別できますが、ウルトラ系の場合はそうも行きません。
またパッケージで識別というのも、剥く手間を考えればちょっと辛い……。

そこで、サイリュームの棒体にあらかじめテープ等で識別用のマーキングをしてしまうのをお勧めします。
下は筆者の運用の例。この他に、事務用品の●シールを貼るなど、さまざまな識別法が考えられてきました。

左からUR(アメリグロー。赤いのですぐわかる)、UR、 UY、UW、UG、UB。
テープを貼る位置や材質を変えておくと触っただけでもわかったりします。 

7)運用時の注意

●スターダストに注意!

応援中激しく振ったとしても、絶対に飛ばさないようにしましょう。

その筋の言葉で「スターダスト」と言う、重大なマナー違反です。

特に2階席、3階席の場合は下の人に与えるダメージが大きくなりますので、より注意してください。

●折り過ぎは液漏れのもと

サイリュームも工業製品。まれに不良品(=折っても発光しないもの)があります。
ここで光らないからと無理して何度も折ると中身(結構臭い)が漏れますので注意!

また、暗くなってきたからといって、折り直しても明るくはなりません
これもやはり中身漏れの原因になります。暗くなったら諦めて次のサイリュームを出しましょう。

●ゴミは持ち帰ろう!

サイリュームを使うと、袋などのごみが出ます。くれぐれも会場や会場周辺に残さないようにしましょう。

7)備考

いつ折るのか、というタイミングですが、余り早く折っても仕方がありません。

出演者の方が舞台に出てくるタイミングで対応する色を折る、くらいのつもりでいいでしょう。

またウルトラについては曲が始まった瞬間に折る程度で丁度いいです。

サイリュームと似たようなグッズとして、電池式のペンライト、LEDライトなどがあります。
こちらは今回は「市販品かつボタン電池式のもののみ」「長さは25cm以内」とのことですので、レギュレーションをしっかり守りましょう。 

最後になりましたが、みなさま良いライブを。

7周年ライブ、楽しみましょう!

これから買う人のためのサイリューム基礎講座(Ver.ラブライブ!)

大きなライブイベントの度にちまちま書き直してるテキストです(笑)
今回はラブライブ!の1st向けに書き直しています。

というわけで……。
ライブに不慣れな方向けの「サイリューム」基礎をお送りします。
ちょっと長いんですが、お付き合いいただければ幸いです。

1)そもそもサイリュームとは

最近の声優さんやアイドルのライブなどイベントのとき、客席で光っているものの正体。

それが「サイリューム」です。

棒状の本体を折ると内部で化学薬品が反応を始め、発光します。

子供の頃に縁日などで、一度折るとしばらく光る腕輪を買ってもらった記憶がある方もいらっしゃるかもしれません。あれもサイリュームの一種です。

本来「サイリューム」は登録商標で、一般名詞としては「ケミカルライト」が正解ですが、セロテープやホッチキスのように完全に一般名詞化しています。

ライブの会場に持ってくるのは義務というワケではないですし、サイリュームに頼りすぎる応援があまり好きでない人がいるのも事実です。

でも、持ってくると光の海に加わる事が出来て、ちょっと楽しいですよ。

2)サイリュームの種類

サイリュームにはいくつかのメーカーがありますが、メーカー問わず大雑把なくくりとして発行時間によるものがあります。

  • ノーマル
  • ウルトラ(ウルトラ●●や大閃光●●という商品名で売られているもの)

の2種類があり、それぞれに色のバリエーションがあります。

この2者の違いは、

  • ノーマル:折ってから数時間発光する
  • ウルトラ:折ってから5~15分しか発光しない代わりに超明るい

という明るさの持続時間。

もっとも、ノーマルの「数時間」もあくまでカタログスペックです。2時間ももてば恩の字と考えましょう。

また、サイズのバリエーションも存在しますが、今回のラブライブ1stでは光モノについて「25センチを超える長さのもの」は禁止されています。30cmのロングタイプはレギュレーションにひっかかりますのでご注意。

3)どれだけ必要なのか

こうしたイベントに参加するのが今回初めてでよくわからない…という場合

  • ノーマルタイプ(発光時間6時間以上の物)を各色
  • 何はなくともウルトラオレンジを数本

というセットアップであれば、色々な状況に柔軟に対応できるかと思います。

ノーマルについて各色、と書いたのはステージの上の演者さんによってサイリュームを切り替えるため(後述)。また、ウルトラ系のサイリュームの中でも特に明るいUOは、最も高まる曲ではUOを折るという不文律(いわゆる「UO曲」)があるので、持っておくのが吉です。
さらに、上記に加えて、一番好きなキャラのイメージカラーのウルトラを数本持っておくといいかもしれません。 

なお繰り返しになりますが「ウルトラ」は持続時間が本当に短いので注意が必要です。

ノーマルのつもりで持ってきて「あれ…」となってもさびしいですし、逆に、持続時間から計算して数を揃えようとすると、あっという間にチケット代よりもリウム代の方が高くなったりします(もちろん、そうなってからが本番だと言う強者もいます/笑)

4)キャラと色の組み合わせについて

ラブライブ!に限らず、多人数ユニットの場合は一人一人にイメージカラーが設定されていることが一般的です。

ですから、ステージ上にいるキャストによって、振るサイリュームの色を切り替えるのは一種の作法と言えるでしょう。

イントロから判断して瞬時にサイリュームを切り替えられるようになれば、あなたもイベンターへの第一歩を踏み出したと言えるでしょう(笑)

なおラブライブ!では、物販のサイリュームによるとイメージカラーは下記の通りになっています。

  キャラクター名とサイリューム対照表

  • 穂乃果(新田恵海):オレンジ
  • 絵里(南條愛乃):パステルブルー(ブルー)※
  • ことり(内田 彩):ホワイト
  • 海未(三森すずこ):ブルー
  • 凛(飯田里穂):パステルイエロー(イエロー)※
  • 真姫(Pile):レッド
  • 希(楠田亜衣奈):バイオレット
  • 花陽(久保ユリカ):グリーン
  • にこ(徳井青空):ピンク

  ※パステルブルー/イエローはルミカライトのみの設定。
  また、()内はウルトラでの代用色

  ユニット別の色構成早見

  • Printemps(穂乃果/ことり/花陽):オレンジ+白+グリーン
  • BiBi(絵里/真姫/にこ):パステルブルー+レッド+ピンク
  • lily white(海未/凛/希):ブルー+パステルイエロー+バイオレット

※上記とは別にユニットとしてのイメージカラーも存在する(thx to ちづるどさん)。
Printemps=ピンク、BiBi=イエロー、lily white=グリーン 

筆者の個人的な要望

  • 雪の歌である「スノハレ」は白で揃えるというのはいかがでしょうか?

5)サイリュームはどこで売ってるの?

ドンキホーテや東急ハンズ、LOFTなど、パーティグッズを扱っているお店なら大抵扱っています。最近はヨドバシカメラでも売るようになりました。もちろん、amazonをはじめとして通販で扱っているところも色々あります。

今回のラブライブ1stの会場である横浜BLITZの周辺では

  • ヨドバシカメラマルチメディア横浜
  • ドン・キホーテ横浜店
  • 東急ハンズ横浜店
  • 横浜ロフト(横浜そごう内)
  • アニメイト横浜店
  • ゲーマーズ横浜店
  • ドン・キホーテ日ノ出町店
  • ピカソ伊勢佐木町店

などが主要な取り扱い店舗ではないでしょうか。

しかし、考える事はみんな一緒。

直前に会場周辺で入手するのは基本的に無理と考えて、事前に用意するのが吉です。

6)どう持ち運ぶか

今回のようなスタンディング形式のライブで、大量のサイリュームをいかに持ち運ぶかは、常に参加者の頭を悩ます問題です。

自分は、鞄などで肩から提げるよりは、腰に付けてしまった方がいいのではないかと考えています。

たとえば

  • アウトドアショップで売っているチョークバッグ
  • DIYショップで売っている腰下げタイプの工具入れ(電工バッグ
  • ミリタリーショップで売っているマガジンダンプポーチ

などを利用して、ベルトから提げるのはどうでしょうか、ということです。

※なお、シザーバッグは跳ねると中身が落ちる、という報告がありますのでご注意を。

もし肩から提げるのであれば、自転車競技で用いられるサコッシュは女性でも持ち歩きやすいのでオススメです。

7)運用時の注意

●スターダストに注意!

応援中激しく振ったとしても、絶対に手から飛ばさないようにしましょう。

その筋の言葉で「スターダスト」と言う、重大なマナー違反です。

特に2階席の場合はより注意してください。

●折り過ぎは液漏れのもと

サイリュームも工業製品。まれに不良品(=折っても発光しないもの)があります。

ここで光らないからと無理して何度も折ると中身(結構臭い)が漏れますので注意!

また、暗くなってきたからといって、折り直しても明るくはなりません

これもやはり中身漏れの原因になります。暗くなったら諦めて次のサイリュームを出しましょう。

●ゴミは持ち帰ろう!

サイリュームを使うと、袋などのごみが出ます。が。紳士淑女のたしなみとして、くれぐれも会場や会場周辺にゴミを残さないように!

8)備考

いつ折るのか、というタイミングですが、余り早く折っても仕方がありません。

出演者の方が舞台に出てくるタイミングで対応する色を折る、くらいのつもりでいいでしょう。

またウルトラについては曲が始まってから折るくらいでちょうど良いのではないでしょうか。

最後になりましたが、みなさま良いライブを。

「ラブライブ!」最初のライブを心から楽しみましょう!

これから買う人のためのサイリューム基礎講座(Ver.ラブライブ!)

大きなライブイベントの度にちまちま書き直してるテキストです(笑)
今回はラブライブ!の1st向けに書き直しています。

というわけで……。
ライブに不慣れな方向けの「サイリューム」基礎をお送りします。
ちょっと長いんですが、お付き合いいただければ幸いです。

1)そもそもサイリュームとは

最近の声優さんやアイドルのライブなどイベントのとき、客席で光っているものの正体。

それが「サイリューム」です。

棒状の本体を折ると内部で化学薬品が反応を始め、発光します。

子供の頃に縁日などで、一度折るとしばらく光る腕輪を買ってもらった記憶がある方もいらっしゃるかもしれません。あれもサイリュームの一種です。

本来「サイリューム」は登録商標で、一般名詞としては「ケミカルライト」が正解ですが、セロテープやホッチキスのように完全に一般名詞化しています。

ライブの会場に持ってくるのは義務というワケではないですし、サイリュームに頼りすぎる応援があまり好きでない人がいるのも事実です。

でも、持ってくると光の海に加わる事が出来て、ちょっと楽しいですよ。

2)サイリュームの種類

サイリュームにはいくつかのメーカーがありますが、メーカー問わず大雑把なくくりとして発行時間によるものがあります。

  • ノーマル
  • ウルトラ(ウルトラ●●や大閃光●●という商品名で売られているもの)

の2種類があり、それぞれに色のバリエーションがあります。

この2者の違いは、

  • ノーマル:折ってから数時間発光する
  • ウルトラ:折ってから5~15分しか発光しない代わりに超明るい

という明るさの持続時間。

もっとも、ノーマルの「数時間」もあくまでカタログスペックです。2時間ももてば恩の字と考えましょう。

また、サイズのバリエーションも存在しますが、今回のラブライブ1stでは光モノについて「25センチを超える長さのもの」は禁止されています。30cmのロングタイプはレギュレーションにひっかかりますのでご注意。

3)どれだけ必要なのか

こうしたイベントに参加するのが今回初めてでよくわからない…という場合

  • ノーマルタイプ(発光時間6時間以上の物)を各色
  • 何はなくともウルトラオレンジを数本

というセットアップであれば、色々な状況に柔軟に対応できるかと思います。

ノーマルについて各色、と書いたのはステージの上の演者さんによってサイリュームを切り替えるため(後述)。また、ウルトラ系のサイリュームの中でも特に明るいUOは、最も高まる曲ではUOを折るという不文律(いわゆる「UO曲」)があるので、持っておくのが吉です。
さらに、上記に加えて、一番好きなキャラのイメージカラーのウルトラを数本持っておくといいかもしれません。 

なお繰り返しになりますが「ウルトラ」は持続時間が本当に短いので注意が必要です。

ノーマルのつもりで持ってきて「あれ…」となってもさびしいですし、逆に、持続時間から計算して数を揃えようとすると、あっという間にチケット代よりもリウム代の方が高くなったりします(もちろん、そうなってからが本番だと言う強者もいます/笑)

4)キャラと色の組み合わせについて

ラブライブ!に限らず、多人数ユニットの場合は一人一人にイメージカラーが設定されていることが一般的です。

ですから、ステージ上にいるキャストによって、振るサイリュームの色を切り替えるのは一種の作法と言えるでしょう。

イントロから判断して瞬時にサイリュームを切り替えられるようになれば、あなたもイベンターへの第一歩を踏み出したと言えるでしょう(笑)

なおラブライブ!では、物販のサイリュームによるとイメージカラーは下記の通りになっています。

  キャラクター名とサイリューム対照表

  • 穂乃果(新田恵海):オレンジ
  • 絵里(南條愛乃):パステルブルー(ブルー)※
  • ことり(内田 彩):ホワイト
  • 海未(三森すずこ):ブルー
  • 凛(飯田里穂):パステルイエロー(イエロー)※
  • 真姫(Pile):レッド
  • 希(楠田亜衣奈):バイオレット
  • 花陽(久保ユリカ):グリーン
  • にこ(徳井青空):ピンク

  ※パステルブルー/イエローはルミカライトのみの設定。
  また、()内はウルトラでの代用色

  ユニット別の色構成早見

  • Printemps(穂乃果/ことり/花陽): オレンジ+白+グリーン
  • BiBi(絵里/真姫/にこ):パステルブルー+レッド+ピンク
  • lily white(海未/凛/希):ブルー+パステルイエロー+バイオレット

※上記とは別にユニットとしてのイメージカラーも存在する(thx to ちづるどさん)。
Printemps=ピンク、BiBi=イエロー、lily white=グリーン  

    筆者の個人的な要望

    • 雪の歌である「スノハレ」は白で揃えるというのはいかがでしょうか?

    4)サイリュームはどこで売ってるの?

    ドンキホーテや東急ハンズ、LOFTなど、パーティグッズを扱っているお店なら大抵扱っています。最近はヨドバシカメラでも売るようになりました。もちろん、amazonをはじめとして通販で扱っているところも色々あります。

    今回のラブライブ1stの会場である横浜BLITZの周辺では

    • ヨドバシカメラマルチメディア横浜
    • ドン・キホーテ横浜店
    • 東急ハンズ横浜店
    • 横浜ロフト(横浜そごう内)
    • アニメイト横浜店
    • ゲーマーズ横浜店
    • ドン・キホーテ日ノ出町店
    • ピカソ伊勢佐木町店

    などが主要な取り扱い店舗ではないでしょうか。

    しかし、考える事はみんな一緒。

    直前に会場周辺で入手するのは基本的に無理と考えて、事前に用意するのが吉です。

    5)どう持ち運ぶか

    今回のようなスタンディング形式のライブで、大量のサイリュームをいかに持ち運ぶかは、常に参加者の頭を悩ます問題です。

    自分は、鞄などで肩から提げるよりは、腰に付けてしまった方がいいのではないかと考えています。

    たとえば

    • アウトドアショップで売っているチョークバッグ
    • DIYショップで売っている腰下げタイプの工具入れ(電工バッグ
    • ミリタリーショップで売っているマガジンダンプポーチ

    などを利用して、ベルトから提げるのはどうでしょうか、ということです。

    ※なお、シザーバッグは跳ねると中身が落ちる、という報告がありますのでご注意を。

    もし肩から提げるのであれば、自転車競技で用いられるサコッシュは女性でも持ち歩きやすいのでオススメです。

    6)運用時の注意

    ●スターダストに注意!

    応援中激しく振ったとしても、絶対に手から飛ばさないようにしましょう。

    その筋の言葉で「スターダスト」と言う、重大なマナー違反です。

    特に2階席の場合はより注意してください。

    ●折り過ぎは液漏れのもと

    サイリュームも工業製品。まれに不良品(=折っても発光しないもの)があります。

    ここで光らないからと無理して何度も折ると中身(結構臭い)が漏れますので注意!

    また、暗くなってきたからといって、折り直しても明るくはなりません

    これもやはり中身漏れの原因になります。暗くなったら諦めて次のサイリュームを出しましょう。

    ●ゴミは持ち帰ろう!

    サイリュームを使うと、袋などのごみが出ます。が。紳士淑女のたしなみとして、くれぐれも会場や会場周辺にゴミを残さないように!

    7)備考

    いつ折るのか、というタイミングですが、余り早く折っても仕方がありません。

    出演者の方が舞台に出てくるタイミングで対応する色を折る、くらいのつもりでいいでしょう。

    またウルトラについては曲が始まってから折るくらいでちょうど良いのではないでしょうか。

    最後になりましたが、みなさま良いライブを。

    「ラブライブ!」最初のライブを心から楽しみましょう!

    2011.12.04;リスアニライブ2011

    当たり前と言えば当たり前の話なんだけど、アイマスの入り口はアイマス以外にない(ゲーム/アニメ/二次創作/中の人……etc、アイマスのなかでのバリエーションはあるにせよ)。

    その事の限界みたいなものと、そのハンデを抱えながらなおここまでやってきたアイマスというコンテンツのすごさを同時に実感した。

    アイマス初の武道館ステージとなったリスアニライブ2011をまとめるなら、そうなるだろうか。



    実は今回、スフィアのステージを初めて見たのだけど、すごいな、強いなと、素直に圧倒された。
    入り口は広いし、そのいろんなところから来た人を受け入れるための計算もしっかりしてる。

    これ、アイマスに一番ない部分じゃないですかね(笑

    入り口狭いし、入った直後が一番きつい。
    アニメのおかげで最近は大分ハードルが下がった感もありますけど。
    それでもなお、思ったよりも敷居は下がってないんじゃないかなと。



    ホント、そんなんでよくもまぁ、ワンマンではないとはいえ、武道館まできたなぁと。
    感無量。そういう他ない。 

    まぁ、そんなんだったからこそ、リスアニの会場にあったフラスタのうち数で1/3、見た目の上では半分くらいがアイマスのPからの花、みたいなことになる謎の文化も生まれたのかもしれませんけど。





    それはそれとして今日のあずみんの白ベレーの可愛さはどうすればいいのか。

    アニマス#5、雪歩さんの携帯のこと。

    はい、久々の更新がいきなり何だという感じですが。

    アニマス#5に登場した雪歩さんの携帯はなんだろうなぁと思って、各キャリアのサイトをふらふらした結果の僕なりの結論は、SBの942SHではないかなと。

    もしそうだとすると、2009年冬モデル。

    高校受験に受かったとかそのくらいのタイミングで買ってもらったモノなんですかね。

    とか余計なことを考えるのもまた楽しく。

    なお、942SH。写真は赤ですけど、白もカラバリとしては用意されてます。念のため。

    ■ ■ ■

    なお、#5も雪歩さんはちょおかわいいです(ネタバレ

    2011.7.9.アイマス6thライブ/名古屋公演雑感

    2011.7.9.アイマス6thライブ/名古屋公演雑感

    (2011.7.11記)

    # # #

    下田・浅倉ペアがリーダーを勤めたこの名古屋公演。

    アドリブに強いあさぽんと、適応力のあるあずみん、という組み合わせだっただけに、トークの切れ味も安定。

    「あずみ様」とか、どんどんあがるハードルとか(笑

    またメインである歌も、ステージ上から「この公演だけの曲がいっぱい」という言葉があったとおりに、セットリストのアレンジが非常に大きかった。

    リーダー2人のデュエットで「ハンバーガー」と「スタ→トスタ→」はいずれも今ツアー初。

    ソロでは待望のUO、もとい……「YOU往MY進」も。

    キラメをセトリから落として、代わりに仁後ちゃんが平田さんとともにエージェントを、というのは小粒だけどかなり新鮮な演出。

    細かいところでは、「START」で本当にコケていたようにみえた中村先生とか、アッキーの「Day of the future」がこれまでになく声が出ていたような印象もあったりとか。神ぬーが本当に安定のカップリングだったりとか(笑

    # # #

    けどそうした諸々を抑えて、名古屋公演のメインヒロインとなったのは誰だったかと問われれば、浅倉杏美さんその人であったと間違いなく言える。

    「アップテンポのナンバーだけ」「休ませないよ」というリーダー2人の予告の言葉を唯一裏切った、あずみんソロによる「チクタク」。

    その直後、雪歩襲名披露から1年経ったことについての、ちょっとだけ涙声での挨拶。

    この、たぶん10分くらいのために名古屋公演のすべてが組まれてたんじゃないか、って言うくらいの、濃密な時間。

    # # #

    ここ名古屋で、ライブとしてはゆりしーのラストステージとなった4th福岡からの流れが、2年越しでひとつの区切りを迎えたようにも感じた。

    4th福岡で初めてステージで歌われた「ALRIGHT*」は

    「やりたいコトやってみようよ/目指して追いかけて自分信じて」

    と歌う。後を継ぐ後輩への、エール。

    対して「チクタク」。

    「さあ歩き出そう/自分らしく/今日を刻んで」

    「さあ示してみよう/心が指す/果てない未来を…」

    と歌う。先輩からのエールに対しての、決意表明。

    バトンタッチの決断とかのタイミングを考えるに、時系列的にはちょっとおかしいのかもしれない。

    でも、僕にはそう聞こえたのだ。

    # # #

    途中から涙声になった挨拶。

    1年前の幕張。客席からの白い光が嬉しかったこと。

    今日、白い光の密度が上がっていたことも、また嬉しかったこと。

    そして、あらためて雪歩とともに歩いていこう、前に進もうという決意表明。

    そういっていただいたからには僕(ら)にできることはまず、踏み出すための足場、土台となることかなと。

    そんなことを思った、名古屋公演でした。

    # # #

    追伸。

    入場前について。

    東京ではスタッフの指示と僕らのお願いが明確に食い違うケースがありましたが、名古屋ではある種の分業/協業が成立したこともあって、非常にやりやすかったです(東京のことはいずれまた、別にまとめて)。

    混乱があった一部の番号(B901-1000)とかについては、会場側から2種類の指示が出ていたことが原因でしたが、それについても上申にちゃんと対応いただけたのもよかったですね。

    次は「入場後」の動きが課題になるんでしょうか……?

    個人的には、空いてるスペースがあったら、後ろから入って行っちゃうくらいでいいと思うんですけどね。

    ネタバレあり/TVアニメ「アイドルマスター」#1のこととか。

    とりあえずバレでない話をしておくので、逃げるなら今のうち!

    ただ、アイマス知らない人は気にせず読み進めてもいいかも。

    何がバレかもわからないかもしれませんし(笑

    * * *

    で。直前~直後のニコ生のパジャマパーティですよ。

    「動くめがねあずみん」というトピックだけですばらしいものでした。手のひら半分覆う長袖も「あずとい」というにふさわしい可愛さ。すばらしい……!

    急遽別の世界線から紛れ込んできた助手(MX配慮)も面白かった(笑

    内容以前に、出演陣のカップリングを見てるだけおおむねで幸せな気分になれる番組だったと思います(笑

    放送開始直前のキャッキャウフフタイムで、いすに腰掛けた中村先生の太ももに頭載せてみたり、じゃれついてる今井さんとか!

    お前らは一昔前のカップルか!という具合に二人でひとつのイヤモニつかってて、なおかつじゃれあってるあさぽん&あずみんとか!

    これも放送直前。「どうしよう、どうしよう」って手を取り合ってるはらぬーペア!

    この3組に比べると、じゃれ付き方はおとなしかったけど平田&仁後ペアもなんか姉妹みたいだったなぁ(笑

    * * *

    じゃあ、そろそろアニメの話するよ?

    * * *

    原作つきとはいえ、そこまでメジャーとはいえないタイトルのアニメ化第一話としては、出てくるキャラは多すぎるし、盛り上がりがゆるい。

    でも。

    僕は、楽しめました。

    すげー、楽しめました。

    2006年の冬、あの時手からこぼれていったものが、ようやく再び手に届くところにきたような。

    そんな気分です。

    * * *

    二宮駅(しろくま兄さんビンゴでした!)から東京に向かう春香とか。

    トレーに湯のみ乗っけてるのに、ゴキブリ怖くてくるくる回る雪歩とか。

    ぴょこ、ぴょこと画面の端に現れる亜美と真美とか。

    屋上で貴音、響、雪歩が会話するシーンもよかったなぁ。

    全キャラその調子で。

    説明は足りてなかったかもしれないんですけど、すごく、アイマスでした。

    あとね、拾ってきてるネタがいいんですよ。

    ちゃんとゲーム(しかもアケ時代の!)をちゃんと拾ってる。

    春香さんのFランク営業(キャンペーン)で、しかも曲が「太陽のジェラシー」とか。

    千早の「ライブ前座」で「蒼い鳥」とか。

    雪歩のファーストコミュ再現とか(雪歩が遠い!)。

    貴音と響が参加したオデの審査員がどうみてもあの3人とか。

    エンディングで断片的に見せたWAOのダンスも、これからきっとあるであろうライブシーンへの期待を高めてくれるものでした。

    セルアニメーションでのダンス、ラブライブに負けてないよ!(笑

    * * *

    まぁ、なぜか誤植ばかりすでに3箇所ばかり見つかってたりはしますけど(荻原とか……津子とか……太陽のマーメイドとか……)。

    それでも、アイマスの「空気」をアニメに上手く落とし込んでると思います。

    多分、この作品の軸は、あの世界の「空気」。

    彼女たちの失敗も成功も、涙も笑顔も、

    違和感なく描ききってくれるか。

    そこに注目していきたいなぁと。

    * * *

    確かに「ゲームやったことないけどアニメ化するならちょっと見てみようかな」っていう層にはかなり届きにくい一話だったのは事実だと思います。

    でも、これぐらいが。

    これまで追っかけてきた人へのご褒美であり、同時に新しい方を大まかに篩う、良い意味での敷居/フィルタになってくれるくらいが身の丈にあってるんじゃないですかね。

    アイマスは、いまさらどう転んでも「村」型というか「ブロック経済圏」型のコンテンツという呪縛からは逃れられない気がするので(笑

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